お子様の夏休みの研究課題にもピッタリな『度量衡の歴史展』
についてご紹介します。
体重計、ものさし、キッチンスケールなど日常生活の中で
わたしたちはあらゆる“はかり”に関わっており、それは
切っても切り離せないものとなっています。
大阪で開催されている『計る・量る・計る~度量衡の歴史展~』
では、古代に使用されていたはかりや、日本で唯一のもの、
世界中でもめずらしいものが展示されており、まさに質・量ともに
見ごたえ充分な内容になっています。
館内は『度・量・衡』と3つのゾーンに分かれて展示されて
おり、大変見やすくなっています。ちなみに、弊社が扱う計
量器は“衡”のゾーンにあてはまります。
展示物は古今東西さまざまで、例えば、次のようなめずらしい
ものもありました。
【ドイツ製分析天秤】
これは家が1軒建つほどの値段だそうです。
【フランス製ノギス】
日本ではここだけしかない、貴重なものです。
単位は“プス”といい、1プスが約2.7cmにあたるそうです。
世界中のはかりに触れることができるこの展示会にお越し頂き、
計量の大切さを是非、体感してみてください。
みなさまもぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか?
■『計る・量る・計る~度量衡の歴史展~』について
会期:2007年7月21日(土)~9月9日(日)
会場:大阪府立弥生文化博物館(和泉市池上町443)
TEL(0725)46-2162
↓↓↓詳しくはHPをご覧ください↓↓↓
http://www.kanku-city.or.jp/yayoi/