クボタはかりネットへようこそ!!はかりしれないはかりの話。愉快な仲間がお届けします
【展示会出展報告】
クボタは、2年に1度開催される
「計量計測展 INTERMEASURE2018」に出展しました。
展示会のメインテーマ ~ HAKARUで未来を創る。計量計測展 ~
に合わせて、クボタブースも『日本の「はかる」の未来をつくる』を
コンセプトに設計したのじゃよ。
手前はトラックスケール用データ処理プロセッサの新製品 SP-600
出展製品と見どころについては次の通りです。
① TQR回転式液体充填機
半自動でも全自動でもない「4分の3」自動充填機。
設置スペースをとらない回転式。
② トラックスケール用データ処理プロセッサ SP-600
レイアウトの自由度と操作しやすさをさらに向上。
障害に対する信頼性を高めました。
③ 本質安全防爆台はかり+データキャリア
防爆型のデータキャリアで爆発危険場所における
計量データ管理が可能。
TQR回転式液体充填機については、来場者の皆さまにデモ運転を
ご覧いただいた。空缶を手動投入すれば、定量充填とキャップ圧入
を終え、実入りの缶が出てくるまでの動作と、その後に本質安全
防爆台はかりで検量する一連の動作を実演したのじゃ。
展示会事務局の企画展示ブースにも、自動はかり関連製品として
コンベアスケールを展示しました。
クボタ コンベアスケール LC-Lシリーズと、被計量物のサンプル展示
たくさんの方にご来場いただき、有難うございました。