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今月の特集

今月の特集

納入後もあんしん

クボタの全自動液体充填機は納入後の定期メンテナンスで故障の未然防止を行います

クボタの液体充填機の特長と導入事例については、
前にも話した通りじゃ。

その話知らん、、知りたいという方はこちら↓をご覧くだされ。
■アルコールや次亜塩素酸水の充填にも最適!
 https://kubota-hakari.net/special_detail.php?id=651
 

ここでは、周辺装置を含めた「全自動液体充填機」の導入を考えた場合に
どのお客様も1番に懸念されるのが故障のリスク...
でも!クボタであれば、あんしんです!

導入後1年間の定期点検を実施しているので、
故障のリスクを未然に防ぐことができるんだよ。



導入後の1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月...と稼働時期に応じた
点検を実施するよ。





”全自動” は1箇所でも不具合が生じてしまうと、ラインストップに影響して
製造ロスに繋がってしまうので、定期メンテナンスを実施してくれると
あんしんね★

定期項目の中で、「この項目って、どんなことするの?」と聞かれることが
多い項目について紹介するね。

●増締め(導入後1ヶ月、6ヶ月、12ヶ月)
 

 全自動液体充填機の各箇所にて、既に締まっているネジを確認します。
 ネジの緩みを早期に発見でき、動作トラブル・部品の破損防止になります。

●I/Oチェック(導入後1ヶ月、6ヶ月、12ヶ月)
 

 各センサーの入出力を、パソコン・PLC・操作パネルなどで表示させ、
 充填機全体の入出力信号が問題なく動作していることを確認します。

●センサー、リミットスイッチの目視点検(導入後1ヶ月、6ヶ月、12ヶ月)
 

 I/Oチェックで入出力信号が確認できたとしても、センサーや
 リミットスイッチなどの設置状況(向き・位置)が悪いままでは、
 入出力信号に不具合が発生して充填動作が止まってしまいます。
 トラブル対策のためにも、目視点検を実施いたします。

●消耗品の交換(導入後12ヶ月)
 

 長期使用による摩耗や劣化で機能が低下する部品を交換します。
 特に充填ノズルのパッキン部品は、液漏れを発生させる可能性が
 ありますので、導入後12ヶ月を目安に交換します。

液体充填の製造ラインを自動化したい、
充填作業の効率化を図りたいなどのご相談は以下のURLより
ご連絡くださいませ。

【液体充填機に関するお問合せはこちら】
https://www.kubota-k-so.co.jp/filling/inquiry/