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【新製品発売】
トラックスケール用データ処理プロセッサが、フルモデルチェンジ
して新登場! 型式名は「SP-600」でーす。
SP-600-A (写真の構成にフルキーボードとテンキーボードが付属します)
うむ。従来モデルとの外観上の大きな違いは、計量・登録・演算・集計・記憶など
をつかさどる SP-600Core部分 と、表示や操作に使用する タッチモニタ部分 とを
コンパクトな分離構造にした点じゃな。これが第一の特長じゃ。
その結果、事務所のスペースやオペレータさまの使い勝手に合わせた、レイアウト
の自由度が向上したのじゃよ。場所をとらないコンパクトなSP-600Coreは、その
上にタッチモニタや伝票プリンタを載せることもでき、さらに作業スペースを広く
確保できるのじゃ。
SP-600Core
使い勝手に合わせて自由なレイアウトを構築可能(配置例)
第二の特長は、モニター画面の大型化!
SP-600-Aは15インチの大型タッチパネル。現行モデルのSP-500と
比較すると次の通りです。大きくなっただけでなく、解像度もアップ
させました。
さらに、もう一世代前のモデルSP-200と比べると
有効表示面積は、ナント2倍以上!
大型タッチモニターは、視認性や操作性に優れ、使いやすさにつながります。
最後に第三の特長は、SP-600-Aは 最新のOSと充実のハードを
採用している点じゃ。
OSは、Microsoft Windows® 10 IoT Enterprise LTSB 2016 を採用
CPUは、Intel® Celeron® Processor N2807 1.58GHz Dual-Core を搭載
メモリは、メインメモリ4GB、ストレージ32GB SSD、バックアップ用ストレージ を実装
ストレスなく、サクサク動作するぞぃ。これも使いやすさに直結じゃ。
使いやすい場所に配置でき、大型モニタで操作しやすく、ストレスなしの快適操作。
SP-600-Aは「使いやすさ」を商品化した新世代のトラックスケール用データ処理
プロセッサです。